2012年9月6日木曜日
2010年6月8日火曜日
田植えのあとの夕暮
二三日続けて夕立が激しく降って、6月らしくなってきた頃に、一斉に田植えが始まった。田植機があちこちで作業をする昼間は水面の反射がとてもまぶしい夏の輝き、
静かになった夕暮れに頼りなげに、てんでかってにそっぽをむいたちいさな苗が規則正しく並んでいる。陽が落ちて星が出始める頃には昼間の暑さは消え、肌寒くさえ感じられた。このひ弱そうな苗たちが夏の暑い日をしっかりと受けてたくましく育ち、やがて秋には沢山の実をつける。年ごとになんども繰り返される農耕作業は機械が入りこそすれ、聖徳太子の昔から脈々と大地の上に受け継がれてきた生きた歴史だと思う。javascript:void(0)
2010年6月4日金曜日
平和団地環境プロジェ
20100604平和団地環境プロジェ |
2010年1月1日金曜日
謹賀新年
明けましておめでとうございます、
今年も宜しくお願いいたします。
初荷は4日に週刊誌が入ります。
5日は入荷がありません、出張のため休業します。
6日より平常通り営業いたします。
1日より3日もほとんど店におりますのでパソコンサポートなど御用の方はお電話ください。
2009年11月25日水曜日
街角文庫が図書館だよりにものりました、
大和郡山市立図書館が発行している図書館だより第44号2009年11・12月号にもリ・ブックと街角文庫が取り上げられました。
引用してご紹介します。
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第4回リ・ブックフェア開催!
「本を大切にしたい心と、もっと本を読んでもらいたい心と、もっと本を読みたい心をつなぐ運動」を合言葉に、今年もリ・ブックフェアを開催します。期日は12月23日(祝)。市民ボランティアによる実行委員会と、フェアの期間お手伝いくださるボランティアの方々の手で集まった本が整理され、準備進行中です。
また、今年から、集まった本を活用し、大人が集まるスペースに文庫本を置いて、いつでも気軽に本を手にとってもらおうという「リ・ブック街角文庫」の試みが始まります。中央公民館「木工クラブ」と奈良県建築労働協同組合のご協力で専用の本箱もできました。「本を大切にしたい心と、もっと本を読んでもらいたい心と、もっと本を読みたい心をつなぐ」心意気が、“本のある街大和郡山”へと発展していきます。公民館、銀行、医院、商店など人の集まるところには本が並び、いつでも手にとってみられる、ちょっと読んで、面白ければ持って帰れる。街のいたるところにそんな場所ができるよう、実行委員会では望んでいます。
折りしも平成22年は国民読書年。市では子ども読書活動推進計画を進めています。大人が本を読んでいる姿は子どもたちにとってすばらしい読書環境です。
本箱の設置についてのお問い合わせは、実行委員会事務局(市立図書館内)まで。
2009年11月9日月曜日
リ・ブック街角文庫
「リ・ブック街角文庫」 をおいていただけませんか?
リ・ブック街角文庫 本のある街大和郡山
「これ、よんでもええねんで、もってかえってもええねんで、いらんようになったら、またおいといて」・・・・ちょっと待つ間によんでみる、持って帰っても構わない、いらなくなったら返しておける、そんな本棚がリ・ブック街角文庫です。
リ・ブック街角文庫はリ・ブックフェアーから始まりました。リ・ブックフェアーは本を大切したい心、読みたい人にもっと本を読んでもらおうという心、本を読みたいという心を大切にする活動で、年に1度やまと郡山城ホールを会場にして行われ、4年目を迎えています。さらに大和郡山を本のある町にしたいという願いからお店の店頭や人の集まるところ、待合場所などに市民から提供された本の中から文庫本を置いてみようという試みを始めました。ちょっと待つ間に手にしてその場で読んでいただきたい、また読みたい方に持って帰っていただきたいと願っています。いらなくなった文庫本を持ってきてもよいこととします。できればちょっと整理をしていただくとありがたいです。本の追加や過剰になったものの引き取りは連絡いただければ対応します。
運用マニュアル概要 (設置場所の管理者の方へ)
l 基本的に管理は不要です。
l 文庫本の持ち出し返却は自由、持ち帰り自由 持ち込み自由とします。
l あまりに汚れた文庫本や置くにふさわしくない文庫本は抜いてお返しください。
l 設置をやめたい、文庫本の補充、過剰文庫本の引き取りなどのご希望は連絡してください。
大和郡山リ・ブック実行委員会
連絡先 リ・ブック事務局(市図書館)電話55-6600