2009年3月21日土曜日

アルプスの少女 ハイジ

大和郡山市立図書館からのお知らせです

スライドとおはなしでたのしむ世界の名作
  アルプスの少女 ハイジ

講師:池田正孝先生 

    中央大学名誉教授・(財)東京子ども図書館評議員

「アルプスの少女ハイジ」はおよそ30カ国語に翻訳され、世界中の人々に広く愛読されている名作です。映画やアニメで知っている人も多いでしょう。でもハイジのほんとうの故郷はスイスの美しいマイエンフェルトの村。

講師の池田先生はヤギ飼いの少年ペーターの家、おじいさんの山小屋など物語のゆかりの場所、また作者シュピーリの住んでいた家も実際に訪ねてたくさんのスライドにおさめてこられました。美しいスライドと臨場感あふれるたのしいトークで心を打つ物語を道案内。さらに、ハイジの愛読者ならきっとあちこちでなつかしい思い出の場所にめぐりあえるでしょう。

と き:平成21年4月25日(土)午後1時半~3

ところ:大和郡山市立図書館 2F集会展示室

       大和郡山市北郡山町211-3 やまと郡山城ホール内

TEL 0743-55-6600

FAX 0743-55―3216

定 員:60名(小学3年生から大人まで.先着順.市民優先)

   参加無料

ご注意:小さいお子さんの同伴はご遠慮ください。託児はありません。

●申込み方法:図書館カウンターまたは電話でお申し込みください。

●申込み期間:323日(月)~412日(日)定員になり次第締め切ります。

●申込み・問合せ先

:大和郡山市立図書館

TEL 0743-55-6600

<423日は子ども読書の日>

 


春眠


春眠不覚暁

急に暑くなった日もあったりしましたが 行きつ戻りつの早春。
3月にはいって雪の舞い散る日もあり、雨の続く日もあり、しながら陽射しは確かに春になっています。きょうはとてもよく晴れて気持ちがよい陽射しですが風の冷たさが早春賦を思い起こさせます。

年なのか からだが疲れているのか、ともかく朝が起きがたく、もう少しと惰眠をむさぼる。からだが緩んでいる感じがする。
いっせいに花開く頃、目にも春を楽しむ。今年の桜は少し早いとか、来週の週末あたりには花見でお城あたりもにぎわうことだろう、あわただしいことだ。

卒業式、受験の発表と説明会、入学式までの短い春休み。年度末でもあり、こちらもあわただしい、、、のんびり寝ている場合ではないか、


2009年3月11日水曜日

有効期限付き文具券

 お手元に文具券はありませんでしょうか?図書券とか百貨店などの商品券とかと同じような文具と引き換えのできるギフト券ですが、もしもっている方は券の記載をお確かめください。当店でもお取り扱いができます図書券はすでに発行が終わっておりますがお手元にありましても期限なくお使いいただけますので安心ですが、文具券の場合は確かめる必要があります。
 文具券も当初発行のもので期限の記載のないものは今後も期限なくお使いいただけますが、最近発行されている文具券には有効期限が券の表面に記載されています。いろいろな事情で期限付き文具券に変わったのですが、今回初めての有効期限が到来します。
 もし、お手元の文具券が今回の有効期限の記載されているものでしたら、必ず期限内にお使いください。
文具券の有効期限(有効期限の記載のあるもののみ)
初回 2009年3月31日
次回 2009年12月31日
 お手元の文具券を是非お確かめください。

2009年3月5日木曜日

言い忘れましたが、




 書き忘れましたがというほうがよいのでしょう、3月3日は当店の開店記念日です。昭和47年(1972年)3月3日に開店いたしました。亡き父と現社長の母が脱サラで始めたところへ大学を卒業していく先のまだ決まっていなかった私が手伝いに。大阪の家には帰らず寮生活の荷物をそのままここに持ち込んで、、、そのまま。開店から6年たって結婚したときは大阪の実家に帰り店まで通っていましたが駅前公団ができて引っ越してきました。それから今のシャルマンコーポに引越してそのまま。子ども二人もいつの間にか大きくなってもうそれぞれの道を進んでいるようです。

 開店したころは今の大和路線は電化されていない単線で、煙を吐いて汽車が走っていました。あれから37年。

2009年3月3日火曜日

季節はずれの雪が

昨日から寒いなと思っていたら 今朝は季節はずれの雪が降っていました。

朝から樹林舎の方が来店されました。郡山と天理の今昔写真集を作るそうです。そのためにこのあたりの古い写真の提供先を探しておられるとか。提供といっても写真を渡してしまうのではなくその場でスキャナーで読み取ってしまうだけなのだそうだ。刊行される写真集に採用されるかどうかはわからないのですが、採用された写真の提供者にはできた写真集を1部無料で提供するといっています。

奈良市や京都市の今昔写真集がすでに出されているのですがかなりよい売れ行きのようだと奈良市の書店さんからも聞いたことがある。最近の写真と古い写真を対比するような、その頃の生活がわかるような写真集にしたいといっていました。

大和郡山市や天理市、斑鳩町、安堵町、田原本町、川西町、三宅町で昭和初期から昭和40年代頃までの写真を提供できる方はご連絡ください、当店から樹林舎へ連絡できます。直接でもよいようですが、締め切りは3月15日ですからちょっと急いだほうがよいかな。